バスツアーの続き。
水戸の偕楽園のつつじも見に行った。
つつじは終わりかけていた。
目を引く好文亭。
大きな桜の木があった。
桜の咲いているときに見たいものだ。
好文亭は、災害に会い再建されたものだが、実に興味深い建築物だ。
間取りも面白いし、床・壁・天井・屋根の材質がさまざま。
外から見えない窓も、とても感心した。
シンプルな部屋に、四季折々の襖絵。
日本文化の真髄を改めて感じた。
ここは竹の間。この襖の上に、素朴な竹の欄間。
ピカピカの床。
3階からの景色。
笠間稲荷神社。
八重のフジ。初めて見た。葡萄みたい。
このフジは、よく見るフジだが、長く垂れていてきれい。
充実した一日だった。